最近、香川県や岡山県では同時ネットが続いていた在阪ローカル番組のネット離脱によって番組編成の”関西離れ”が進んでいるらしいですが、香川県・岡山県に住んでいる人は本当にこういう番組が嫌いなのでしょうか?
その例を局別に以下のようにまとめてみました。
▽西日本放送(RNC)ytvの「土曜はダメよ!」の同時ネットを2009年春で終了。
▽瀬戸内海放送(KSB)ABCで日曜昼に放送されている「日曜笑劇場」(印象深いものとして「横丁へよ~こちょ!」)の同時ネットを終了。
▽岡山放送(OHK)KTVで土曜昼に放送されている「たかじん胸いっぱい」の同時ネットをわずか1年で終了。
さらに現在、その時間帯にフジのローカル番組である「バニラ気分」を同時ネットするという、全国でもあまり例のない在京局と在阪局のローカル番組を同じ曜日・同じ時間帯に同時ネットを経験する局となった。
また、それ以前には関東色の濃いフジの「もしもツアーズ」を同時ネットに”昇格”したり、月曜から金曜の早朝に放送している「めざにゅ~」のネットを開始したりと、OHKでは特に”関西離れ”が目立っている。
▽テレビせとうち(TSC)以前は放送されることが多かったテレビ大阪の阪神戦ビジター中継が最近はほとんど放送されておらず、逆にテレビ東京が中継している巨人戦のビジター中継の放送が多くなっている。
現在、関西ローカルの番組を香川県・岡山県でも同時ネットしている番組は、ABCの「探偵ナイトスクープ」やytvの「たかじんのそこまで言って委員会」が辛うじて”生き残り”で放送している程度で、それらの番組も元々は関西ローカルだったが、徐々に他の日テレ系列やテレ朝系列でも放送を開始していることからより関西色の濃いローカル番組がこれらの香川県や岡山県で同時ネットしているのはほぼ皆無に近いと感じましたが、香川県や岡山県に住んでいる人は関西ローカルの同時ネットを本当に嫌っているのでしょうか?